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狭山丘陵寺社めぐり 46 石畑御嶽神社  (瑞穂町石畑)

狭山丘陵寺社めぐり 46 石畑御嶽神社

 青梅街道の都バス「瑞穂役場入口バス停」に近い住宅地の中に「御嶽神社」がある。 大きな白い一の鳥居(写真)が立っている。

御嶽神社一鳥居

 一の鳥居の後方には、同じ明神系の両端が反り上がった二の鳥居(写真)が立っている。 二の鳥居の後ろに欅(けやき)の大木があり、推定樹齢350年といわれる巨木である。

御嶽神社二鳥居

 境内の奥には屋根の端が反り上がった瀟洒な社殿(写真)が建ち、説明板には「石畑御嶽神社本殿 総ケヤキの小社殿。 壁面はもちろん勾欄の手摺、土台に至るまで彫刻が施されている。このような工芸品に近い神社建築は、幕末から明治初年にかけて流行した一様式である。 棟札により、この本殿は弘化二年(1845)に完成したことがわかる」と書かれている。但し、私の見たかぎりでは、さほど見事な彫刻とは思われなかったので、彫刻の紹介は省く。

御嶽神社社殿

 石畑御嶽神社の祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)であり、本社と思われる武蔵御嶽神社の五人の祭神の一人。 日本武尊は第十二代・景行天皇の皇子に生まれ、天皇の命を受けて西国や東国に出征し、九州の熊襲建兄弟や出雲の出雲建を、次々に討伐し服従させるという功績をあげたことが「古事記」に記されている。日本神話のスーパーヒーローである。
 御嶽神社は石畑地区の氏神。石畑地区にはお金持ちが多く「水乞の儀式」には消防車を仕立てて、武蔵御嶽神社の御神水をもらいに行ったという昔話があるという。
 社殿の左には神輿舎があり、豪華な神輿(写真)が鎮座し、例祭のときには「石畑の山車」が町に繰り出すとのこと。
御嶽神社神輿

 最後に、これまで訪れた狭山丘陵の神社は、全て南向きに造られていたが、この石畑・御嶽神社のみが東向きに造られていた。神社を見つけた時に「何か変だな」と思ったのが、これだったのだ。 武蔵村山市の神明社(11報、参照)で「神社の鳥居は太陽のある南か東向きが普通」と教えられていた。従って東向きもおかしくはないが、狭山丘陵に平行した方向(東)を向く神社が、たまたまこれまでに無かっただけとも思われる。
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