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ギリシャ旅行 7 サントリーニ島

 エーゲ海クルーズの3日目、即ち最終日。今日はクレタ島とサントリーニ島の観光。地図で赤丸で示した島。
サントリーニ島地図072

1 クレタ島

 クルーズ船はクレタ島のイクラリオン港に着き、7時から観光スタート。ガイドの説明「これから案内するクノッソス宮殿は、紀元前2000年に建設された。その300年後にサントリーニ島の火山爆発で宮殿は破壊されたが、紀元前1450年頃クノッソス宮殿が再建された。その後のギリシャ人の侵入により、クレタ文明は消滅して宮殿も埋もれてしまっていた。1900年イギリスの考古学者エヴァンスの発掘により、神話とされていたクノッソス宮殿が実在していたことが明らかになった」  
入場した「クノッソス宮殿」(写真)はとても広く、いろいろな建物が重なり合っている。

クレタ宮殿3

ガイドの説明「ギリシャ神話によると、クレタ島のミノス王が、一度入ったら二度と出ることのできない迷宮を建てて、ミノタウロスという牛頭人身の怪物を閉じ込めたとされる宮殿。或る時ミノス王が海神ポセイドンの怒りを買い、ミノス王の妻にミノタウロスを産ませたとされる」 ギリシャ神話はオドロオドロしいなあ。 宮殿の内部には王宮、神殿(写真)、倉庫等があり、通路の下に地下がある立体的な建物。赤い石柱が目立ち、石柱の上下の黒色が不気味なムードを醸し出している。

クレタ宮殿1

  最後に3900年前の劇場跡(写真)を見学。立体感には乏しいが、かなり大きな劇場。ヨーロッパ最古の劇場との説明がある。

クレタ劇場 

 バスの中でガイドの説明「ミノス王はミノタウロスの餌食として、毎年アテネの若い男女の献上を命じていた。アテネの英雄テセウスが自ら志願して、餌食としてクノッソス宮殿に入り、ミノタウロスを殺すことに成功。目的を達成した時には、黒い帆をつけてアテネに凱旋する約束を忘れたので、テセウスの父は白い帆を見て自殺した」 

2 サントリーニ島

 16時にデッキに昇り、船の先端に移動して、近づくサントリーニ島を眺める。大きな火山の火口に海水が入り、その周辺を外輪山が囲むというスケールの大きな風景。真ん中の小さな火山には人家がなく、周辺の外輪山の上に部落がある。遠くから見ると、外輪山の上に白い雪がかぶったように見えたのが、近づくにつれて白い屋根の家だと分る(写真)。それ家並みが何㌔にも渡って連なっているのは異様な風景。

サント遠景1
 船が外輪山の裂け目から、火口の中に入ってくると、外輪山の絶壁の上に人家がへばりついているのがよく分る。この風景(写真)を見ただけで、サントリーニ島にきた価値がある。

サント遠景2
 港に待機していたバスに乗り込み、サントリーニ島観光がスタート。ガイドの説明「サントリーニ島には5000年前から、クレタ島から移り住んだミノア人の文明があったが、3500年前の大噴火により、一瞬にして歴史から姿を消した。その後再び人々が移り住んでいたが、1956年に再び大噴火が起こり、町や村が崩壊した。船から見えたフィラの町やこれから観光するイヤの町並みは、それ以後に造られた」
 島の北端の小さな町、イヤに着く。 石段の上がイヤの中心「スクエア」で、ここから眼下に火口の海が見え、その向こうに白い雪のようなフィラの町が望める景勝地。イヤの町は断崖の上にしがみつくように造られている。ガイドの案内で断崖の小路を少し下ると、青いドームの小さな教会が、絵のように美しい。断崖に建つ白い家との組み合わせは、エーゲ海では最も印象的な景色(写真)。

サントイヤ1

 ここで自由行動となる。小奇麗な店の並ぶ小路がメインストリートを歩きながら、時々断崖の小路を下ると、別の教会が見えて、どこも絵葉書の世界(写真)。ミコノス島が典型的なエーゲ海の島ならば、このサントリーニ島はエーゲ海の中では、規格外の島というべきだろう。「世界にはこのような絶景があったのだ」と、この歳まで知らなかったのが勿体ないように思える。

サントイヤ2

 バスはサントリーニ島をほぼ一周して、フィラの町に戻る。ここは船上から雪のように見えた断崖の上の町(写真)であるが、景観はイヤの方が上。

サントラスト






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とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
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