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狭山丘陵寺社めぐり 31 慈眼寺  (武蔵村山市三ツ木)

狭山丘陵寺社めぐり 31 慈眼寺

 前報の「阿弥陀堂」から狭山丘陵沿いに西に進むが、西に向かう道路がなくなり、青梅街道に出てしまう。それから再び狭山丘陵に向って着いたのが「慈眼寺」 「狭山観音霊場めぐり23番札所」である(写真、赤丸)

観音地図054

 曲がりくねった路地の突き当たりに、民家のような慈眼寺本堂兼公会堂(写真)が建っている。寺は無住で、これも長円寺が管理しているという。 阿弥陀堂同様に、墓所を守るだけでは住職の生活が補償できないようである。

慈眼寺本堂

 「慈眼寺」の看板に「本尊 聖観音」と書かれているので「20報、原山観音堂」と同じく、33の姿をもつ観音菩薩では基本となる仏様である。 聖観音(写真)の一例を紹介する。

聖観音053

 本堂前の庭に白い柱が立ち「村山第二小学校発祥の地 明治六年慈山学舎創立」(写真)と書かれている。 「22報、吉祥院」が村山第一小学校発祥の地であったのを思い出した。 ここが第二小学校で、慈山学舎と称するから、当時の慈眼寺の本堂で授業が行われていたに違いない。ここにも明治維新の足跡が残っている。

慈眼寺二小

 境内には六地蔵(写真)が並び、その後ろは墓地。多摩丘陵の日当たりのよい南稜には、長円寺、阿弥陀堂、慈眼寺の広い墓地が並んでいる。

慈眼寺地蔵

 慈眼寺の入口に、茶色な大きな建物(写真)がある。建物の中には機械類が並んでいる様子。屋根の上に「寺田の製茶機械装置」「高山産業」の看板がある。この建物が高山産業の製茶工場であると分る。高山産業を検索すると「武蔵村山産の『東京狭山茶』 村山で昔から愛飲されたお茶、東京狭山茶は、肉厚の新芽を使用し、伝統的な狭山火入れによるコクのある独特の味わい!」と、東京狭山茶を製造・販売していることが分る。 未だ製茶工程を見たことがない。スリランカで見た紅茶工場のように、茶葉を蒸したり、あぶったり、乾燥したりするのだろう。狭山茶の伝統が、これからも守り続けられることを願う。

慈眼寺工場

 
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