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狭山丘陵寺社めぐり 98 無量寺  (所沢市小手指南)

狭山丘陵寺社めぐり 98 無量寺

 前報の北野天神社の南、椿峰丘陵の北麓の住宅地の中に「無量寺」(写真)が建っている。寺名を示す標識も山門もないので、見逃してしまいそうなお寺。

無量寺本堂

 新編武蔵風土記稿には「創建年代不詳ながら、臨済宗妙心寺派 堀之内勝光寺の末 本尊阿彌を安ず」と記されている。 本尊は阿弥陀如来のことと思われる。 勝光寺は椿峰丘陵の反対側に建つ古刹で、これから訪ねる予定である。 「無量」という言葉は「どれだけ深いか、ちょっとやそっとでは言い尽くせないこと」を意味し「感慨無量」の熟語で知られる。仏の慈悲の深さを表現したようなとても有難そうな寺名である。

 本堂の後方に広がる墓所の入口に「六地蔵」(写真)が並んでいる。石像の磨滅状況から、この墓所が古い歴史を持っていることが伺われる。

無量寺六地蔵

 墓所の中に大きな石像(写真)があるが「法〇塔」と刻まれた〇の文字が読み取れない。臨済宗の開祖・栄西に係わる石像かと考えてみたが、結局解明の手がかりはなかった。

無量寺大像

 墓所の中に、墓石に混じった古い石仏(写真)が多いのに気づいた。 その中でも私の好みの如意輪観音と思われる石仏(写真)を紹介して終わる。

無量寺墓所

無量寺如意輪

 無量寺から所沢市の方に向っていると、道路脇に祠(写真)が建っている。「澤田家先祖の墓碑」の案内板がある。新興住宅地の真ん中に、澤田家の子孫が先祖の墓を大切に守っていることに、何か安堵させられるものがあった。

無量寺澤田家


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